Base Rocket Punch ベースロケットパンチ

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住所 京都市伏見区醍醐池田町10ラリーベ1B 京都市営地下鉄東西線醍醐駅より徒歩7分 地図
駐車場 店舗南側月極駐車場
13番・15番
Tel・Fax 075-574-7734
営業時間 平日:10時~20時
土日祝:11時~20時
定休日 水曜日(イベントなどにより臨時休業あり)

グラベルタイヤの選択肢

2022年2月10日
 

こんにちは~お店主です

本日も元気に営業しております
雨も降らない様子ですので気軽にご来店下さい



さて、世間的に話題にはなっているもののあまり活用をしている方を見ないのがグラベルロードです
GRXやグラベルタイヤの数も増えてきており、ロードバイクも28Cだとかどこでも走れるオールロードだとかジャンルの多様化が止まりません

個人的に思うのですがグラベルバイクの理想像、バイクパッキングしたり林道走ったりというハードルが高すぎてオーナーさんが盛り上がっていないように感じます

実際に自転車店のスタッフのグラベルバイクは主に通勤で愛用されていたりするのが現状だと思いますし、店主も持っていますが林道に頻繁に走りにいく事などないです
ジャンル的にそういった姿が理想なのはわかりますが、なんでも使える自転車として気軽に楽しんで頂いたら良いと思います

昨今の車体はタイヤクリアランスが広めにとられている物も多く、ディスクブレーキも普及している事からロードバイクでも太めのタイヤが飲み込めることが多いです

グラベルタイヤの種類は年々増えてきていますので、まずはロードバイクに少し太め(28C~32C)のグラベルタイヤを履かせてみるのも手かもしれませんね
もちろんクロスバイクなどはすでに太いタイヤもOKなデザインが多いのですんなりと入ります

個人的にはTERAVAILなんかもバリエーションが多くて好きですが、日本であればパナレーサーのグラベルキングが圧倒的に多いと思います
競技の方に聞いてみるとIRCのシラクも人気が高いようです

ブロックパターンによってかなり走り心地は変わりますので一概にどれが良いという判断は難しいですね
ロードバイクやクロスバイクなどに取り付けたい方はグラベルも走りたいけども普段は軽快に走りたいと思うはずです
その時に注目したいのが最高気圧ですね
グラベルキングは他メーカーに比べると全体的に最高気圧も高いのでツーリングからロングライドまで幅広く対応できます
グラベルをガンガン行くためのマシンと考える方ですとチューブレスレディで何気圧まで下げられるというのも重要ですが、普段使い+aな方には最高気圧の方が重要ですね

当店でもWTBやマキシスなどもろもろご用意できますので、自分が望む走り方に合ったタイヤのご相談をしていただければと思います

春に向けて是非車体のメンテナンスをして下さいね
本日もありがとうございます


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