Base Rocket Punch ベースロケットパンチ

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住所 京都市伏見区醍醐池田町10ラリーベ1B 京都市営地下鉄東西線醍醐駅より徒歩7分 地図
駐車場 店舗南側月極駐車場
13番・15番
Tel・Fax 075-574-7734
営業時間 平日:10時~20時
土日祝:11時~20時
定休日 水曜日(イベントなどにより臨時休業あり)

宝ヶ池サイクルフェスタに行ってきました

2016年11月13日
 

こんにちは~お店主です
本日も暖かい陽気に店主もウトウトしてきました

さて、本日は午前中は店を閉めて宝ヶ池で行われていたサイクルフェスタに行ってきました
最新の自転車に乗り放題、また定員制ですので、ほぼ待ち時間無しで乗れるのも強みです

まずは所用の為に滋賀でクロモリオーダーを専門にされている、当店でもお馴染みのmacchicycles(マッキサイクルズ)
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シ〇ロワイ〇ー〇風にお出迎え頂きました
ご自身で製作された愛車は試乗でも大人気で、ビルダーのU氏ももっと持ってきたら良かったといっていました
滋賀からのお客様も多く、当店で試乗された方も数人ブースに来ていました
マッキサイクルズ様が精力的にイベントに出店されている事でクロモリオーダーがより身近に感じれる環境が出来上がってきているのを感じました

マッキサイクルズ様ではオーダーという強みを生かしてオーナーの使い方に合ったパイプ選定からキャリア製作まで引き受けてくれますので、『速く走りたいからオーダー』ではなく、乗りたい自転車に乗りたいからオーダーという選択をして頂ければと思います

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続きましては当店でも定番のラレーです
今回はロードのエントリーモデル、CRAを試乗車にされています

価格は税別で10万円を切っており、新型のSORAを採用しています
私服でかっこよく街で乗るも良し、季節を感じたポタリングをするも良し、ラレーの自転車はあくまで乗る方が主役、お客様のライフスタイルに寄り添う良い自転車です

ブラックもカタログではわかりませんが、ラメの入った奇麗なカラーです
上のクラスはさらにレースでも使えてしまうハイスペックです

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日本でラレーブランドを企画、展開している新家工業ですがオリジナルのARAYAもとってもイケています

ARAYAブランドとしてはやはりランドナーが外せません

こういったイベントではあまり注目されませんが、懐古主義なランドナー界にあって最新の部品、規格で販売されているマスプロメーカーのランドナーはもう少し評価されるべきかと思いますが、まだまだランドナーはオジサンのこだわった世界ですね

隣のグランボア(京都のランドナーの老舗)さんも出店していましたが、あまり試乗をされる方はいませんでした…

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重厚感とセンスに溢れたイタリアメイドのカザーティ、トマジーニ、今年より値下げして販売されますので、お客様にも提案しやすくなってきたのかもしれません
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店主が欲しい自転車、ベスト5に入るシンテシー
火野正平さんの愛車でお馴染みです

まだまだイタリア車は高級ですが、今回店主が見たかったのはアクションスポーツ様が企画する台湾メイドの日本ブランド『カラミータ
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まだ公式な発表はされてないかと思いますが、ラグレスのROWカラーと雰囲気満々です

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ツルンツルンに仕上げられた溶接部分は店主の顔が映っています
マッキサイクルズのU氏もこれは作るのが大変と言っていたくらいには手間がかかっています

個人的にも欲しい1台になりました
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続いてはガンウェルです
京都で製作されているロード、完成車で15万円程度という事で安すぎないか心配な限定モデルです

スレッドにモノステーと古臭い中に魅力を感じるのは店主だけでしょうか…
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すでに無くなったブランドになりましたが、店主の中で色褪せない魅力のGURU
デッドストックを買って、いまから乗るってのも酔狂な趣味かもしれません

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最後はロックバイクスです

当店にて展示しているロケット、新色のお披露目とオリジナルホイールを取り付けたカスタムで目立っていました
まだまだロックバイクスってなんだ??という意見が多かったように感じましたが、その他ブランドとの差別化は個人的に嫌いではありません

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こちらも新型のDEUCEです
日本企画ですので、日本のトレンドに合わしながら新しいモデルを製作できるのは日本ブランドの強みです

黒とピンクが凄くセクシーな1台です

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まだまだ店主の店では花開いていないブランドですが、見たお客様から少しずつ反応を頂いています

もちろん他メーカーはカーボンが主流です
店主はカーボンが嫌という考えではなく、他の自転車も面白いと感じているだけです
アルミもクロモリも進化しています
店主のように速く走る事が苦手、根性なし、メンテナンス嫌いのカスタム好きにとっては素材うんぬんよりも、どう使うかが一番大切な基準です

今回、カーボンフレームでレースがバリバリだった方がそろそろスペックを追っかけるのに疲れたからクロモリに…みたいに話されている方が多いのが印象的でした
良い意味で逃げ道にもなり、お客様の視野が広くなるメタルフレーム、店主はまだまだ魅力と可能性に満ち溢れていると感じています

超合金系自転車ショップとしてこれからたくさんの魅力ある自転車を発信できたらと思います

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京都で走行可能になったタンデム車の講習会もあったようです
なかなか年季が入った代物でしたが、当店には最新のタンデム車が在庫されています
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KHSの折り畳みタンデム自転車、現在1台展示しております

自転車の使い方は自由です
ご自身の生活に合ったサイクルライフをお楽しみください

本日もありがとうございます


当店では自転車の買取をしております
※値段のつかない自転車の処分は500円、新車購入時は1台無料で処分させて頂いています

現在 中古一般車5台、中古スポーツ車3台展示中

京都、奈良、滋賀からの中古買取依頼お待ちしています
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