知られざるママチャリの世界 パート2
こんにちは～お店主です
7/7のマツコの知らない世界はご覧になられましたか？？
自転車コラムニストの疋田さんがママチャリに対して熱く語られていましたね！！
インターネットで来週まで見れますので、是非ご覧ください
特に店主が以前のブログに紹介させて頂いた『ローラーブレーキ』についても
『実に優れている』といい声で紹介されておりました
今日は自転車の機能について考えてみましょう
購入される時にここをチェックして頂けると店主のブログも少しは役に立つのかなと思います
皆様がいちばん重要視されているのはデザインと価格だと思いますが、後から当店でも言われるのがライトです
ダイナモライトと呼ばれる昔ながらのタイヤにこすり付けて前へ進む力を利用して発電するライトです
ダイナモを発電するための負荷がかかるため、夜間走行時に利用すると通常の走行よりもしんどいです
また、大半がまだ豆球を使用している為、夜間走行が多い方ですと、1年に一度くらい豆球の交換が必要なので切れた時に困るのと、あまり明るくありません
最近ではダイナモライトも進化しておりＬＥＤ搭載の物も出てきており、発電部も負荷が少ない商品もあります
しかし初期に自転車についているライトの大半はそういった『実に優れている』商品は使用していません
基本は後で交換となりますので、当店でも常に優れたライトは在庫しています
ＰＡＮＡＳＯＮＩＣ ＬＥＤ 発電ランプ 2,138円税込
※工賃別途
そして、このライトが今回の目玉です
↓↓
所謂『オートライト車』と言われる自転車に採用されるダイナモハブ+オートライトの組み合わせを採用した自転車の事です
従来の自転車と異なるところは、ハブと呼ばれる車輪の中心に発電機を持ってきたところ、驚くほどの低負荷でライトを照らしてくれます
読んで字のごとくオートライトとは自動で発光する事であり、走行時に暗くなると自動で発光し、前方を照らしてくれます
また、最近の物はほとんどがＬＥＤを採用している為、明るく、半永久的に使用が可能
価格的にはダイナモ車とオートライト車の差は5,000円といったところです
が、しかしここでよくお客様に相談されて困るのですが、ダイナモ車とオートライト車は前輪の種類が違うためにダイナモ車→オートライト車にするには前輪の交換が必要な為費用が10,000円程度必要になります
そんなお客様には電池式で自動に点灯するオートライトに交換をさせて頂いております
ＰＡＮＡＳＯＮＩＣ かしこいランプ 3,434円税込
※工賃別途
当店では展示車している自転車の大半がオートライトです
お客様が長く満足して乗って頂ける為にはオートライトのほうが断然良いからです
店主も中学、高校の自転車はダイナモライトでしたので、はっきり言って負荷が強いのでライトを使用するのは嫌で点灯していない時もありました
大人になって車を運転したりするようになって気付いたのですが、無灯火の自転車と歩行者ほど夜間で見えないモノはありません
また法律違反ですので警察にも止められますし、罰則も受けなくてはなりません
お子様の安全、乗る方の安全を考えた時に5,000円の価格差は決して高い物では無いように思います
気になる事があれば気軽に当店にご相談ください
本日もありがとうございます
当店では自転車の買取をしております
※値段のつかない自転車の処分は500円、新車購入時は1台無料で処分させて頂きます
現在 中古一般車5台展示中
京都、奈良、滋賀からの買取依頼お待ちしています
自転車買取の詳細はコチラ