ついているなら105、交換するならアルテグラ…
こんにちは~お店主です
本日は寒い中、作業はあまりなく、お客様とトークに夢中になっていました
最近は飲食店やコンビニでの不祥事などが目立ちますが、アルバイトと言えども大きな会社の一員、責任はしっかりと負って頂かないといけませんね
話は変わりますが、店主が初めてロードバイクを購入した時は105も10速でしたが、気付けば11速は当たり前、12速もスタンダードになってくる未来が近づいてきました
しかしながら世の中の多くの方は最新のバイクに乗っているわけではなく、当店で言えば5~10年前後くらいの車体が多い印象です
1世代前くらいですと対応も簡単ですが、古いモデルになると速数、互換性の問題で簡単に対応できない事も増えてきました
古い車体に最新のコンポーネントってのは店主としては悪くない選択と考えています
コンポーネントも消耗品ですし、最近は古いモデルのブラケットカバーなどのパーツが廃盤になり手に入らない事も多く、性能などから見ても長く乗るなら交換がベストな選択と思うようになりました
昔のエアロ形状のモデルだとFDが干渉したりの問題はありますが、基本的には大丈夫です
今日のタイトル、実は店主がロードバイクを買った時から聞いている古い言葉です
完成車ですと105が付いていると安心できます(アルテグラ完成車って減りましたね)が、せっかく部品で交換するのであればアルテグラが見栄え的にも良いですね
105でも良いですが、価格差を考えると少し頑張ってアルテグラにしている方が所有欲や満足度は高くなります
ロードバイクは自己満足の世界ですが、自己満足の中には周りからの目ってのもありますからね
4アームには見慣れてきましたが、この極太のクランクはまだまだ見慣れませんね
カンパニョーロも同じようなデザインになってきたのでこれが今のスタンダードなんですよね
カンパニョーロやスラムもありますが、当店は基本的にシマノをお勧めしております
スラムを採用している店主が言うのもなんですが、シマノが一番です
お客様の自転車によって対応は色々と変わりますので、まずは気軽に店主にご相談ください
春までに自転車をしっかりと仕上げておきましょう
本日もありがとうございます
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