Base Rocket Punch ベースロケットパンチ

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住所 京都市伏見区醍醐池田町10ラリーベ1B 京都市営地下鉄東西線醍醐駅より徒歩7分 地図
駐車場 店舗南側月極駐車場
13番・15番
Tel・Fax 075-574-7734
営業時間 平日:10時~20時
土日祝:11時~20時
定休日 水曜日(イベントなどにより臨時休業あり)

TERNが気になる…

2015年11月9日
 

こんにちは~お店主です

本日はまだ雨が上がりきらない何とも言えない1日です
今週は水曜日と木曜日を定休日にしていますので、ご注意ください

12日は店主の誕生日です
前後182日間はお祝いを受け付けていますので、いつでも祝いに来てくださいね

さて、昨日と本日の不安定な天気で仕事は進みましたが、来客は少なかったのでお客様と話し込むことも多かったのですが、そこで話題として『自転車とタイヤ』についてあがっていました

自転車店を悩ます問題として、修理する部品が『ある』か『ない』かという問題があります
直す技術があっても直す部品がなければどうしようもありません
今はオークションなども普及したので、手に入る可能性も上がりましたが、時間と費用はかかります

現在、店主が一番悩ましいと感じているのはSHIMANO旧時代の10速の修理です
アルテグラやシマノが11速になったとはいえ、まだまだ旧時代のロードバイクコンポーネントを使用される方は多いです

ティアグラがモデルチェンジした事により10Sでありながらディレーラーの引き代が変わったので上位グレードとは互換性があるものの、旧世代の10Sの修理などには使えません

古い自転車は規格が古いので、規格が変わっていなければ簡単に修理できますが、規格が変わっていて思いがけず高額になる場合も視野に入れて修理にかからないといけません

そして、タイヤの話です
最近、26インチMTBが安価に修理できなくなりだしています

数年前まで当たり前だった規格が27.5インチ登場とともに市場から減っています

各メーカーから26インチ車種は減り、それに伴い部品メーカーも商品を減らしています

市場から消えだすと安価な補修に使える部品が減っていくので、とても今後心配です…

しかしながら27.5インチのようにあっという間に市場に溶け込む可能性を秘めた自転車たちも大歓迎なのが本音です
タイヤも700Cの23Cが今までは当たり前でしたが、今ではワイドリムなどの影響で25Cが主流にスイッチしています

そんな目まぐるしく変わる中で店主が気になるブランド『TERN

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2016年のカタログが来ていました
店主は折り畳み自転車が好きなんですが、20インチ以下のモデルを多種乗り回していました

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当店の在庫もモンタギューのパラトルーパーを除けば20インチ以下です

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店主のPECOは14インチです

折り畳み自転車=20インチ以下という概念にストップをかけたのがTERNです

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24インチや26インチの折り畳み自転車がこれでもかとラインナップされています

店主もいろいろ考えて欲しくなっているジャンルです

走行性能の向上が見込め、折りたたんでも一回り程度しか大きくならないことを考えれば、非常に魅力的な1台になります

またTERNにはハブダイナモ搭載モデルがあったり、標準でキャリアがあるモデルもあるのが◎

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今年は650Cモデルが発表されました

各社26インチや650Cのクロスバイクが登場しています

今までの当たり前を見直す時期に来ているのかもしれません

とりあえず自転車が欲しくなります
まだまだ木になるかはわかりませんが、自転車の新時代の種はまかれています

冬のボーナスの使い道は当店にてご相談ください

本日もありがとうございます

 


 

当店では自転車の買取をしております
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